本催しは受付を終了いたしました。
たくさんのお申し込みをいただき、ありがとうございました。
【2021.11.21更新】
本催しは事前予約制です。末尾記載の受付フォームよりお申し込みください。
日本万国博覧会記念公園シンポジウム2021
「人類・いのち・万博-1970から2025に向けて」
大阪万博(EXPO’70)開催から50年の節目にあたった2020年は、新型コロナウィルス感染症の蔓延により、世界が一変し、人類が未知の脅威に立ち向かう年になりました。EXPO’70が生み出したレガシーである万博記念公園と国立民族学博物館が協働してシンポジウムを開催します。、「人類の進歩と調和」をテーマとしたEXPO’70から、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとしたEXPO 2025への展開をふまえ、「人類・いのち・万博」をテーマに、EXPO 2025、さらにその先の未来について議論します。
開催日
2021年11月23日(火・祝)
13時~16時40分(12時30分開場)
会場
国立民族学博物館 本館 インテリジェントホール(講堂)
※要事前申込先着順、無料(会場参加は要展示観覧券)
参加方法
①会場でのご参加(定員160名)【受付終了】
②オンライン(ライブ中継)でのご参加
一般受付期間
会場:2021年10月1日(金)~11月16日(火)
オンライン:2021年10月1日(金)~11月19日(金)
13:10 シンポジウム開催にあたって:吉田憲司(国立民族学博物館長)
13:40 提言1)すべての「いのち」が輝く社会実現への共創活動:西尾章治郎(大阪大学総長)
14:00 提言2)万博におけるアフリカ表象:ウスビ・サコ(京都精華大学学長)
14:20 提言3)人類の進化といのちのつながり:山極壽一(総合地球環境学研究所所長)
14:40 提言4)オリンピックと万国博:井上章一(国際日本文化研究センター所長)
15:00 休憩(10分間)
15:10 パネルディスカッション:ファシリテーター:吉田憲司(国立民族学博物館長)
16:40 閉幕
※新型コロナウイルス蔓延の状況、ならびに都合により、当日プログラムを変更する場合が
ありますので、あらかじめご了承ください。