演題
マケドニアの陶器と食文化
内容
マケドニアの伝統的な陶器作りについて映像を用いて紹介します。その中からとくに、結婚式と墓参りで用いられる二つの儀礼用の酒壺について解説します(通訳あり)。
※講演会終了後にはゴルダンさんお手製のマケドニア料理を味わいます。
講師
ゴルダン・ニコロフ(国立民族学博物館外国人研究員)
日時
2013年5月4日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料
演題
マケドニアの陶器と食文化
内容
マケドニアの伝統的な陶器作りについて映像を用いて紹介します。その中からとくに、結婚式と墓参りで用いられる二つの儀礼用の酒壺について解説します(通訳あり)。
※講演会終了後にはゴルダンさんお手製のマケドニア料理を味わいます。
講師
ゴルダン・ニコロフ(国立民族学博物館外国人研究員)
日時
2013年5月4日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料
演題
特別展「マダガスカル 霧の森のくらし」関連
マダガスカル中央高地のザフィマニリ文化
内容
アフリカ地域にありながら、東南アジアからの文化的影響も受けてきたマダガスカル島。そう聞くとエキゾチックなようですが、どこかしら日本の山村を思わせるような一面もあります。霧の森にくらすザフィマニリの人びとを紹介します。
※講演会終了後、見学会(1時間程)を開催します。
講師
飯田 卓(国立民族学博物館准教授)
日時
2013年4月6日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料
演題
フィールドワークを語る ヨソモノが感じ、考えたこと
内容
ニューギニアの贈物交換活動とヤップ島のサァという情報伝達についての調査が、私の最初の研究課題でした。「人は何を、どのように伝えあっているのか」という問いについて、ヨソモノが調査において遭遇したエピソードを交えながらお話します。
※講演会終了後、質疑応答を中心とした懇談会を開催します(1時間程度)
講師
小林 繁樹(国立民族学博物館教授)
日時
2013年3月2日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料
演題
みんぱくコレクションを語る
明治~昭和初期の樺太資料の収集者たち
内容
みんぱくには鳥居龍蔵や石田収蔵らによって収集された、樺太の先住民族(ニブフ、ウイルタ、アイヌ)の貴重な資料があります。現在、彼らの収集の足跡をたどりながら、資料の情報をあらためて整理しています。その過程で明らかになったことなどを、実際に資料もお見せしながらお話します。
※講演会終了後、質疑応答を中心とした懇談会を開催します(1時間程)
講師
齋藤 玲子(国立民族学博物館助教)
日時
2013年2月2日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料
演題
時間(とき)の変わり目 ─クリスマスからイースターにかけての祝祭から
内容
ヨーロッパでは冬から春にかけてさまざまな祝祭があります。農閑期であるという事情もありますが、それ以上に新しい年を迎える、つまり時間の変わり目であるということと深く関わっています。複数の暦が錯綜するヨーロッパの事情もふまえ、「時間の区切り」について考えてみましょう。
※講演会終了後に懇談会をおこないます(1時間程)。
講師
宇田川 妙子(国立民族学博物館准教授)
日時
2013年1月5日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料