財団の活動
財団の活動

出版事業

象形文字の時代から、記録は偉大な文化を残した。

綿密な裏付けと文明史的視点からハイブローな活字メディアを創造します。

『季刊民族学』の編集・発行

国立民族学博物館友の会機関誌。
みんぱくの活動と文化人類学・民族学の研究成果を、刊行物を通して会員様にお届けしています(年4回発行)。

図録・展示解説書の編集・発行

国立民族学博物館の本館展示、特別展等の図録・解説書を作成しています。

「国立民族学博物館 本館(常設)展示解説書」の編集・発行

「国立民族学博物館 特別展・企画展解説書」の編集・発行

文化施設の広報誌・案内書の制作

ビジュアルでわかりやすい広報誌・案内書づくりをおこなっています。


単行本の制作、その他

『季刊民族学』の連載をまとめたものや、年史・記念出版などの書籍の制作をおこなっています。
国際理解をふかめるため、世界の諸民族の社会と文化に関する各種出版物の企画・編集をおこないます。

『季刊民族学』の本

冨田晃著『楽器は語る―スティールパンから津軽三味線まで』発行 2015
日髙真吾著『災害と文化財—ある文化財科学者の視点から』編集協力・発行 2015
日髙真吾編『記憶をつなぐ―津波災害と文化遺産』 2012
『いっぷくの情景 「嗜み」からよみとく現代アジア』

その他単行本

『有明海のウナギは語る─食と生態系の未来』
『曼陀羅のほとけたち』
千里文化財団選書『マンダラ ─ 心と身体』
『韓国を知るQ&A115』
『世界旅行—民族の暮らし』(日本交通公社出版事業局 全5巻 1982)
UMESAO, Tadao Seventy-seven keys to the civilization of Japan企画進行(ホテルプラザ 1983)

年史の制作

企業や団体などの年史を文明的に位置づけして、読みやすく、かつ魅力あるものに仕上げています。

記念・追悼などの出版物

企業や団体の記念出版や追悼などの書籍の制作を行います。

同人誌『千里眼』の編集部運営

千里ニュータウンを中心に、北摂地域(7市3町)に居住、あるいは仕事場を持つ知識人を同人とする季刊雑誌。相互交流と自由な発表の場づくりを目的とし、成熟した大人の風格を感じさせる雑誌の編集・運営を行っています。
『千里眼』から生まれた書籍

その他

  • VHS「映像民族誌シリーズ」全32巻 発行
  • VHS「ビデオテーク・プログラム」全60巻 発行
  • 「みんぱくオリジナルカレンダー」制作