【終了】2023/4/29(土・祝)第133回東京講演会「インド洋西海域の奴隷制と奴隷交易」

東京講演会のご参加には事前申込が必要です。
会員以外の方にもご参加いただけます(参加費500円)。
東京講演会は会場聴講のみとなります。オンライン配信はございません。
お申し込みには、ページ末尾の受付フォームをご利用ください。
(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)

演題
インド洋西海域の奴隷制と奴隷交易


内容

19世紀ザンジバルの奴隷たち(出典:Charles Guillain, Voyage à la còte orientale d’Afrique, Parris, 1856, Plate 30)

「奴隷」と聞いて、どのようなイメージが頭に浮かぶでしょうか?奴隷が王様になるのは夢物語でしょうか?いいえ、そうではありません。この講演では、インド洋西海域の奴隷交易と奴隷制について、現在に残る痕跡にも目を配りながら、過去と現在を往還しつつ考えていきたいと思います。

講師
鈴木 英明(民博准教授)

日時
2023年4月29日(土・祝)
13:30~15:00(開場:13:00)

会場

19世紀ザンジバルの奴隷たち(出典:Charles Guillain, Voyage à la còte orientale d’Afrique, Parris, 1856, Plate 32)

モンベル御徒町店4階サロン
東京都台東区上野3-22-6 コムテラス御徒町

友の会会員、モンベルクラブ会員:無料
一般:500円

参加費
友の会会員:無料、一般:資料代500円
※聴講は会場のみ(定員40名/申込先着順)。オンライン配信はありません。

協賛
株式会社モンベル

受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

「友の会ニュース」278号(2023年3-4月号)

みんぱく友の会の会報紙「友の会ニュース」は隔月発行です。
278号では2023年3・4月の情報を中心にご案内しています。
※2023年2月20日時点で決定している情報です。詳細はみんぱくならびにみんぱく友の会のホームページをご確認ください。

画像をクリックするとPDFをご覧いただけます(全6ページ)。

「友の会ニュース」277号(2023年1-2月号)

みんぱく友の会の会報紙「友の会ニュース」は隔月発行です。
277号では2023年1・2月の情報を中心にご案内しています。
※2022年12月20日時点で決定している情報です。詳細はみんぱくならびにみんぱく友の会のホームページをご確認ください。

画像をクリックするとPDFをご覧いただけます(全4ページ)。

【終了】2023/4/1(土)第535回友の会講演会「『巻き貝の神官墓』は語る——南米アンデス文明、成立過程の解明に迫る」

友の会会員の方は事前申込が不要です(当日、会員証提示)。
会員以外の方にもご参加いただけます(参加費500円、要事前申込)。
お申し込みには、ページ末尾の受付フォームをご利用ください。
(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)

演題
『巻き貝の神官墓』は語る
南米アンデス文明、成立過程の解明に迫る

講師
関 雄二(国立民族学博物館 名誉教授)

巻き貝の神官墓。20個の大型巻き貝の上に遺体を安置し、大量の副葬品を納めていた。©パコパンパ考古学調査団

内容
南米アンデス文明の成立過程の解明は、日本人研究者が過去65 年にわたって取り組んできた課題です。昨年、ペルー北高地のラ・カピーヤ遺跡で、この課題解明に迫る「巻き貝の神官墓」の発見があり、国内外で大きく報道されました。今回の講演では、この墓の特徴や研究上の意義について紹介します。

日時
2023年4月1日(土)13:30~15:00(開場:13:00)

オンライン聴講、友の会会員以外の方の会場参加は事前申込制です。
ページ末尾の受付フォームよりお申し込みください。
会場聴講は、お電話等でもお申し込みいただけます。
開催日の5日前を目安に、参加方法のご案内をメールにてお送りいたします。

【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員
:無料、一般:500円
当日は入館時、会場受付時に会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:90名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

本講演会の受付は終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

【終了】第40回人文機構シンポジウム「人類妄想進化論ー文学はいかに地球社会を共創するのか?」

【令和5年3月23日 12:00更新】
本シンポジウムの会場・オンライン参加ともに、定員に達したため、
受付を締切させていただきます。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。

第40回人文機構シンポジウム
「人類妄想進化論ー文学はいかに地球社会を共創するのか?」

日時:令和5年3月25日(土)13時00分~16時00分(開場12時00分)

会場:京都府立京都学・歴彩館
(〒606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町1-29)
※会場とオンライン配信(中継)の併用で実施します。
定員:会場 200名/オンライン 300名

主催:人間文化研究機構
共催:京都府立京都学・歴彩館

第40回人文機構シンポジウムチラシはこちら

プログラム
12:30 開場

13:00 開会 ごあいさつ 木部暢子(人間文化研究機構長)

13:05 講演
西尾哲夫 国立民族学博物館教授
「文学と地域研究―環境と心性を架橋する人と自然の新たな風土学を求めて」

13:35 講演
山中由里子 国立民族学博物館教授
Not Just Fantasy―単なる妄想ではない想像界の生きものたち」

14:15 休 憩

14:30 座談会「妄想が人類を進化させた?」
森見登美彦(作家)×西尾哲夫×山中由里子

16:00 閉会

[新型コロナウイルス感染症拡大防止にあたってのお願い]
・シンポジウム当日に、発熱等体調にご懸念・ご不安のあるお客様にはご来場をお控えいただきますので、予めご了承ください。
・基礎疾患(糖尿病・心不全・呼吸器疾患等)がある方、妊娠中の方は、医師の判断や関係機関の情報をご確認の上、慎重なご判断をお願いします。
・入場時の体温測定にご協力ください(37.5度以上の熱がある場合は入場をお断りさせていただきます)。
・マスクの着用は、参加される方のご判断にお任せします。「咳エチケット」の励行をお願いします。
・会場設置の消毒液や、手洗いなどでこまめな手指の消毒をお願いします。また、トイレでの手洗い後はご自身のハンカチをご利用下さい
・会場では、周囲の方との距離を1メートル以上あけて、密集を避けるようにご協力ください。