【特別講演会】世界遺産マチュ・ピチュー神秘のベールを剥ぐ
「世界遺産マチュ・ピチュー神秘のベールを剥ぐ」
阪急生活楽校にみんぱくの研究者が登場します!
★阪急生活楽校とは…
第一線で活躍しているゲストを迎え、暮らしを「楽しむ」ためのヒントを学びます。
内容
古代アンデス文明の宝庫、南米ペルー共和国。なかでもインカ帝国時代の遺跡マチュ・ピチュはその絶景を求めて旅行者が絶えない人気の世界遺産です。遺跡の担った役割や探検家による発見の経緯、地元住民と世界遺産との関係まで、知られざるマチュ・ピチュを徹底的に紹介します。
講師
関 雄二(国立民族学博物館副館長・教授)
日時
2018年11月26日(月)14:00〜15:30
会場
阪急うめだホール(阪急うめだ本店9階)
参加費
友の会会員500円、一般1,000円
定員
300名(申込先着順)
申込方法
友の会事務局、または阪急生活学校の受付フォームよりまでお申し込みください。
阪急生活楽校:http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/seikatsugakkou/index.html
【緊急企画!】時と場所をつなぐビーズ
【みんぱく友の会・オリエント美術館友の会相互企画!トークイベント】
時と場所をつなぐビーズ
現在、岡山市立オリエント美術館で展覧会「国立民族学博物館コレクション ビーズーつなぐ かざる みせる」を開催しています(〜11月25日)。「みんぱく特別展から1年半。美術館を会場に、資料の選定や見せ方にも工夫して、より洗練された展示に仕上がりました!」と企画者の池谷和信先生も自負するこの展覧会。進化した展示を楽しんでいただきたく、ギャラリートークつきの講演会を開催します。
話者
池谷 和信(国立民族学博物館教授)
四角 隆二(岡山市立オリエント美術館)
坂 憲一(トーホー株式会社)
日程 2018年11月25日(日)
【プログラム】
13:00 会場
13:30 レクチャー
話題定期「素材から見たビーズの道」池谷和信(民博教授)
発表1 「古代オリエントのガラスの道」四角隆二(岡山市立オリエント美術館学芸員)
発表2 「国境を越える現代のガラスビーズ」坂憲一(トーホー株式会社)
14:20 ディスカッション、質疑応答
15:00 ギャラリートーク
15:30 終了
会場
岡山市立オリエント美術館(http://www.orientmuseum.jp)
参加費
要展示観覧券(友の会会員800円、一般1,000円)
定員
50名(申込先着順)
申込方法
友の会事務局までお申し込みください。
●乗車希望者20名以上で往復バスを運行します!
【バスの運行詳細】
10時頃発 JR茨木駅、阪急茨木市駅、大阪モノレール万博記念公園駅
19時半頃着 JR茨木駅、阪急茨木市駅、大阪モノレール万博記念公園駅
往復運賃 6,500円
※バスご希望の方は11月14日(水)までにお申込みください。手配確定後集合場所等詳細をご案内します。希望者が20名に満たない場合は手配がありませんのであらかじめご了承ください。
友の会ニュースNo.247(2018年9-10月号)
第482回 震災を経ても土地に生きる―南三陸町波伝谷、12年間の映像記録を通して
演題
【特別展「工芸継承――東北発、日本インダストリアルデザインの原点と現在」関連】
震災を経ても土地に生きる―南三陸町波伝谷、12年間の映像記録を通して
内容
東日本大震災の津波で被災した宮城県南三陸町の漁村「波伝谷(はでんや)」に2005年から関わり続け、震災前後の12年間に『波伝谷に生きる人びと』『願いと揺らぎ』の2つのドキュメンタリー映画を製作し世に送り出した我妻和樹監督。長年に亘り一つの地域を愚直に撮り続けてきた我妻監督のお話を通して、人が大きな災害を経験してもなおその土地で生きようとすること、そして地域とともに生きようとすることがどういうことなのかについて一緒に考えてみませんか。
※講演会終了後、講師の案内のもと、特別展の見学会をおこないます(40分)。
講師
我妻 和樹(映画監督)
日髙 真吾(国立民族学博物館准教授)
日時
2018年11月3日(土・祝) 13時30分~14時40分
場所
国立民族学博物館2階 第7セミナー室
定員
50名(当日先着順)
備考
■友の会会員:無料、一般:500円
■展示見学会に参加の方は会員証もしくは展示観覧券をご提示ください。