「友の会ニュース」291号(2025年3-4月号)

みんぱく友の会の会報紙「友の会ニュース」は隔月発行です。
291号では2025年3・4月の情報を中心にご案内しています。
※2025年2月20日時点で決定している情報です。詳細はみんぱくならびにみんぱく友の会のホームページをご確認ください。

紙面をクリックすると全頁のPDFをご覧いただけます。

【終了】2025/4/5(土)第559回友の会講演会「『民具のミカタ博覧会─見つけて、みつめて、知恵の素』の展示を概観する」

本催しは終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。


事前受付を終了いたしました。
本講演会は当日受付を行います。
みなさまのご参加をお待ちしております。(4月5日 9:30記)


事前申込制です。
会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(受付開始日時以降、お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
当日会員証をご提示ください。

演題
【みんぱく創設50周年記念特別展「民具のミカタ博覧会─見つけて、みつめて、知恵の素」関連】
「民具のミカタ博覧会─見つけて、みつめて、知恵の素」の展示を概観する

講師
日髙 真吾(国立民族学博物館 教授)

酒壺
EEMが収集したウガンダの酒壺
(撮影・国立民族学博物館 2009年)

内容
民具を見ると、日常の暮らしのなかで人びとが育んできた自然観や世界観にふれることができます。特別展「民具のミカタ博覧会─見つけて、みつめて、知恵の素」はこうした民具の魅力をさまざまなミカタから引き出すことを目的としました。
そこで、本講演では、特別展「民具のミカタ博覧会─見つけて、みつめて、知恵の素」の展示内容について、その全容を解説します。

日時
2025年4月5日(土)13:30~15:00(開場13:00)

参加方法
【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員、キャンパスメンバーズ
:無料
一般:500円

会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:70名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員限定:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

※講演会終了後、特別展の見学会をおこないます。(事前申込制)
参加費:無料。ただし、会員証もしくは特別展の観覧券が必要です。

見学会は右記URLのページより別途お申込みが必要です。→※受付は終了いたしました。(03/28記)https://www.senri-f.or.jp/87_kengakukai
友の会会員に限り、当日先着順にて受付いたします。
当日受付数には限りがございますため、予めご了承ください。

【終了】第87回みんぱく見学会(特別展示場)

本催しは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

事前受付を終了いたしました。(3/28 記)

※友の会会員に限り、当日先着順にて見学会の受付を行います。
当日受付数には限りがございますため、予めご了承ください

第87回みんぱく見学会(特別展示場)

講師
日髙 真吾(国立民族学博物館 教授)

日時
2025年4月5日(土)
15:20~15:50(予定)
※同日開催の第559回友の会講演会終了後に実施します。
※ご参加は上記講演会の参加者に限ります。

会場
特別展示場

定員
20名(要事前申込・先着順)

参加費
無料。
ただし、会員証もしくは特別展の観覧券が必要です。
友の会講演会終了後、展示会場へご案内いたします(集合は第5セミナー室)。

 

【終了】2025年3月22日(土)「いま、中東世界で何が起こっているのか?―前・駐レバノン大使に聞く」(会場:国立民族学博物館)

本催しは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

本催しは、2025年3月14日(金)17時をもちまして、受付を終了いたしました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。

お申し込みは以下の受付フォームで参加方法を選択し、必要事項をご記入のうえ送信ボタンを押してください。受付が完了すると一両日中に自動返信メールをお送りいたします。
1件のご登録で2名様までお申し込みいただけます。

【催し詳細】
対談イベント「いま、中東世界で何が起こっているのか?―前・駐レバノン大使に聞く」
日時:2025年3月22日(土)13:30~16:00(開場13:00)
会場:国立民族学博物館インテリジェントホール(講堂)【本館2階】
定員:350名
参加費:無料(事前申込制・先着順)

主催:NIHUグローバル地域研究推進事業「グローバル地中海地域研究」
共催:国立民族学博物館、公益財団法人千里文化財団

【終了】第95回民族学研修の旅「アルテ・ポプラル─メキシコの民衆芸術をを訪ねる」

【2024/11/15更新】
本催しは催行決定となりました。
申込締切日を迎えましたので、受付フォームの開設は終了しましたが、
ご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら事務局までお問合せください。

タイトル
第95回民族学研修の旅
アルテ・ポプラル――メキシコの民衆芸術を訪ねる

画像をクリックするとPDF(表裏面)をご覧いただけます。

内容
あふれる色とはじめる形!
ラテンアメリカでは、民衆のつくる洗練された手工芸品を「アルテ・ポプラル(民衆芸術)」とよびます。民衆芸術には、生活用品から土産物、コレクター向けの高級品まで多様な作品が含まれます。表現手段も、陶器や木彫り、絵画や版画、織物、雑貨に至るまでさまざまです。ラテンアメリカの民衆芸術はどうして多様なのでしょうか。その答えは、ラテンアメリカの人びとがたどってきた歴史のなかに見つけることができます。
5年ぶりに再会する民族学研修の旅では、「民衆芸術」をテーマにメキシコを訪ねます。2023年春に開催したみんぱくの特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」のエッセンスを現地で体験するのが今回の企画のねらいです。民衆芸術をとおして、ラテンアメリカの歴史の多層性と文化の多重性を体感しましょう。

画像をクリックするとPDF(表裏面)をご覧いただけます。

この旅では、特別展で着目した3つのキーワード【諸文化が生み出した造形表現】【「国民の芸術」として振興された表現】【市民による批判精神としての表現】をもとに現地を訪問します。これらの要素が、現在も継続し、存在していることが、ラテンアメリカの民衆芸術の多様さを生み出しているのです。
旅では、民衆芸術の生産地やみんぱくの所蔵資料を制作した工房などを訪ねます。街歩きしながら公共空間に描かれた絵画や版画作品を見学するほか、遺跡や教会、ローカルな市場にも足を運びます。
「メキシコのいま」をつくる人びとの経験や営みにふれるとともに、その地で生み出された豊かな造形表現を楽しみます。

※詳しい行程はこちらをご参照ください。

講師
鈴木 紀
(国立民族学博物館教授)

日程
2025年2月17日(月)〜25日(火)【9日間

申込締切
2024年 11月14日(木)
友の会会員(*)は2024年9月3日(火)、それ以外の方は9月10日(火)より受付開始。
*維持会員、正会員、家族会員が対象です。
上記会員以外の方は、維持会員か正会員もしくは体験会員(4,000円)にご登録ください。

募集人数
25名(最少催行人数15名)
※申込先着順

参加費
724,000円
(行程中の移動費、食費、宿泊[相部屋]、見学費を含む)

お問い合わせ・お申し込みについて
お申し込みは、受付フォームもしくは電話をご利用ください。追ってお手続き書類を郵送いたします。正会員の方は同伴者1 名まで同条件でお申し込みいただけます。

研修企画
公益財団法人千里文化財団 「国立民族学博物館友の会」係
TEL:06-6877-8893 ※受付時間 :平日9:00〜17:00
旅行企画・実施
株式会社メキシコ観光
03-5811-1791