国立民族学博物館館長 吉田憲司先生のミニレクチャーを友の会のホームページで動画配信します。いつでもどこでも友の会をお楽しみください。
オンラインレクチャー
感染症と文明―現下のコロナ禍に思う
話者:吉田憲司(国立民族学博物館長)
人類史上、文明の転換点には常に感染症の拡大がかかわってきました。
人も情報も、地球規模で行きかう現代、新型コロナウイルスの蔓延という
未曽有の局面にたつわたしたちには、どのような智恵と感性が求められる
のでしょうか。吉田憲司館長がお話しします。
★視聴はこちら!
国立民族学博物館館長 吉田憲司先生のミニレクチャーを友の会のホームページで動画配信します。いつでもどこでも友の会をお楽しみください。
オンラインレクチャー
感染症と文明―現下のコロナ禍に思う
話者:吉田憲司(国立民族学博物館長)
人類史上、文明の転換点には常に感染症の拡大がかかわってきました。
人も情報も、地球規模で行きかう現代、新型コロナウイルスの蔓延という
未曽有の局面にたつわたしたちには、どのような智恵と感性が求められる
のでしょうか。吉田憲司館長がお話しします。
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千里文化財団の理事長でもある中牧先生のミニレクチャーを、友の会のホームページで動画配信します。いつでもどこでも友の会をお楽しみください。
オンラインレクチャー
梅棹忠夫生誕100年記念企画展「知的生産のフロンティア」に寄せて
話者:中牧 弘允(千里文化財団 理事長、国立民族学博物館名誉教授)
【前編】
梅棹忠夫が残した「こざね」とはどういうものか
民博初代館長 梅棹忠夫が残した「こざね」と称する手書きのメモ。知的生産のために駆使した技術のひとつです。その「こざね」を手がかりに、幻に終わった著作『日本人の宗教』の復元にいどみました。初回は「こざね」とはどういうもので、どう使うのかを紹介します。
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【後編】
「こざね」から復元する梅棹忠夫の『日本人の宗教』
梅棹忠夫アーカイブズに残された約350枚の「こざね」。梅棹はそれを並べ、つながりのあるものをまとめ、配列しながら『日本人の宗教』の構想を固めていました。その一例として「箱段方式」と名づけたモデルを紹介します。★視聴はこちら!
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2021年5月上旬に予定していた下記プログラムは、諸般の事情により公開を延期することになりました。公開の目処が立ちましたら、改めてご案内いたします。
■動画配信(5月公開予定)
「イギリスとオーストラリアをつなぐ風」→延期
話者:久保正敏(国立民族学博物館名誉教授、千里文化財団専務理事)
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本講演会は友の会会員に限定して開催します(要予約)。
予約には、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(会場聴講は、お電話での予約も受け付けております)。
聴講方法は、会場での聴講/オンラインでの聴講、いずれかからお選びください。
【2021.6.4更新】
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、オンライン配信のみで実施する運びとなりました(要事前予約先着順)。館内での開催はいたしません。
何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
演題
河西回廊の石窟寺院と美術
内容
インドで誕生した仏教は、陸路、海路で各地に伝播していきました。北伝仏教が伝わった中国北西部の河西回廊沿いには、像や壁画で荘厳された石窟寺院が数多く残されています。本講演では、南北朝時代に開かれた敦煌莫高窟(とんこうばっこうくつ)と天水麦積山石窟(てんすいばくせきざんせっくつ)を中心に、石窟寺院の空間やそれを彩る美術より仏教伝播の諸相を探ります。
講師
末森薫(国立民族学博物館助教)
日時
2021年7月3日(土)
13時30分~14時40分
開催方法
オンライン(ライブ配信)での聴講
★友の会会員限定。要予約。
対象(下記会員種別のみなさまが対象です)
維持会員、正会員、家族会員、ミュージアム会員、キャンパスメンバーズ、
特別フリーパスをお持ちの方
定員:100名
参加費:無料
★聴講をご希望に方は2021年7月1日(木)までに、受付フォームよりご予約ください。開催5日前を目安に、視聴方法をメールにてご案内いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
※お申し込み時にいただいた情報は本講演会および、新型コロナウイルス感染症対策に伴う情報提供が必要な場合にのみ使用します。
※今月はオンライン中継をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。
本講演会は友の会会員に限定して開催します(要予約)。
予約には、ページ末尾の受付フォームをご利用ください。
【2021.5.27更新】
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、オンライン配信のみで実施する運びとなりました(要事前予約先着順)。館内での開催はいたしません。
何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
演題
女神となった疫病―インドの天然痘女神信仰
内容
罹患率も致死率も高い疫病として1970年代まで猛威をふるった天然痘。年輩の方は予防のため種痘を受けた経験があるはずです。インドではこの病そのものを女神として信仰してきました。天然痘が絶滅した後もさまざまな病の神として広く信仰を集めています。今回の講演会ではこの病の歴史や北部インドの天然痘女神信仰の事例に基づき、伝染病に対応し、災いを乗り越えようとするインドの人びとの知恵や想像力の特徴を考えます。
講師
三尾稔(国立民族学博物館教授)
日時
2021年6月5日(土)
13時30分~14時40分
開催方法
オンライン(ライブ配信)での聴講
※友の会会員限定で開催、要予約
対象
維持会員、正会員、家族会員、ミュージアム会員、キャンパスメンバーズ、
特別フリーパスをお持ちの方
定員:100名
参加費:無料
★聴講をご希望の方は2021年6月3日(木)までに、受付フォームよりご予約ください。後日、視聴方法をメールにてご案内いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
※お申し込み時にいただいた情報は本講演会および、新型コロナウイルス感染症対策に伴う情報提供が必要な場合にのみ使用します。
※今月はオンライン中継をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。