【オンラインレクチャー】季刊民族学連動シリーズ 先生、教えてください!vol.1川瀬先生

2021年7月12日公開!
いつでもどこでもみんぱく友の会をお楽しみください!

◆オンラインレクチャー◆
先生、教えてください!
話者:川瀬 慈(国立民族学博物館准教授)
家庭学術雑誌『季刊民族学』176号の特集「隣りのアフリカ人」を企画、ご執筆いただいた川瀬慈先生に記事と関連したお話をインタビュー形式でうかがいました。(2部構成)。

 

【季刊民族学連動シリーズ 先生、教えてください!vol.1川瀬先生 前編】

【季刊民族学連動シリーズ 先生、教えてください!vol.1川瀬先生 後編】

「友の会ニュース」267号(2021年7-8月号)

7、8、9月の催しを中心に掲載しております(掲載情報は2021年6月18日時点の確定内容)。

国立民族学博物館は、緊急事態宣言の発出を受け、4月25日(日)より臨時休館しておりましたが、6月24日(木)より再開いたしました。
催し物には、開催方法の変更、もしくは中止となったものがあります。
最新情報は、随時、みんぱくならびに友の会のホームページをご確認ください。



★紙面をクリックすると全ページのPDFをご覧いただけます。


【終了】9/4(土)第516回友の会講演会「金曜日には墓地で会いましょう―イランにおける死の多義性と『英霊』」

本講演会は友の会会員に限定して開催します(要予約)。
予約には、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(会場聴講は、お電話等でのご予約も受け付けております)。
聴講方法は、会場での聴講/オンラインでの聴講、いずれかからお選びください。

【2021.8.23更新】
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、オンライン配信のみで実施する運びとなりました(要事前予約先着順)。館内での開催はいたしません。
何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

演題
金曜日には墓地で会いましょう―イランにおける死の多義性と「英霊」

金曜朝に「英霊」区画のふるまい飯にあずかる人びと(提供・黒田賢治)

内容
身近な人を亡くす経験は、生きているうえでどうしても避けられないことのひとつです。さまざまな死の形があるなかで、その解釈も向き合い方も異なってきます。今回の講演では、中東の国イラン・イスラーム共和国における死をめぐる解釈について、特に「英霊」とされた人びとへの弔いに目を向けながら探っていきます。

テヘラン市の共同墓地で金曜朝に「英霊」と語らう母娘(提供・黒田賢治)

講師
黒田 賢治(国立民族学博物館特任助教)

日時
2021年9月4日(土)
1330分~14時40

聴講方法
オンライン(ライブ配信)での聴講
★友の会会員限定。要予約。

対象(下記会員種別のみなさまが対象です)
維持会員、正会員、家族会員、ミュージアム会員、キャンパスメンバーズ、特別フリーパスをお持ちの方

定員:100名
参加費:無料

★聴講をご希望の方は2021年9月2日(木)までに、受付フォームより
ご予約く ださい。開催5日前を目安に、視聴方法をメールにてご案内いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。

※お申し込み時にいただいた情報は本講演会および、新型コロナウイルス感染症対策に伴う情報提供が必要な場合にのみ使用します。
※今月はオンライン中継をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。

参加者の方からの質問と講師からの回答をまとめました(画像をクリックするとPDFをご覧いただけます)

【終了】8/7(土)第515回友の会講演会「呪術を理解する―ヴァヌアツの邪術をめぐって」

本講演会は友の会会員に限定して開催します(要予約)。
予約には、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(会場聴講は、お電話等でのご予約も受け付けております)。
聴講方法は、会場での聴講/オンラインでの聴講、いずれかからお選びください。

【2021.7.28更新】
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、オンライン配信のみで実施する運びとなりました(要事前予約先着順)。館内での開催はいたしません。
何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

演題
呪術を理解する―ヴァヌアツの邪術をめぐって

邪術による病気にも使われるヴァヌアツの薬草の汁(提供・白川千尋)

内容
呪術とは、科学的な理解を超えた存在や力に働きかけることで、特定の目的を達成しようとする行為や知識を指します。占いや厄払いなど私たちの身近にも珍しくありませんが、今回の講演会では南太平洋のヴァヌアツ共和国の邪術(不幸にかかわる呪術)を取り上げます。また、邪術や呪術をめぐる文化人類学者の理解のあり方についても考えます。

講師
白川千尋(大阪大学教授)

日時
2021年8月7日(土)
1330分~14時40分 ※終了後、質疑応答。

開催方法
オンライン(ライブ配信)での聴講
★友の会会員限定。要予約。

対象(下記会員種別のみなさまが対象です)
維持会員、正会員、家族会員、ミュージアム会員、キャンパスメンバーズ、
特別フリーパスをお持ちの方

定員:100名
参加費:無料

★聴講をご希望に方は2021年8月5日(木)までに、受付フォームよりご予約ください。開催5日前を目安に、視聴方法をメールにてご案内いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。

※お申し込み時にいただいた情報は本講演会および、新型コロナウイルス感染症対策に伴う情報提供が必要な場合にのみ使用します。
※今月はオンライン中継をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。

参加者の方からの質問と講師からの回答をまとめました(画像をクリックするとPDFをご覧いただけます)

 

【オンラインレクチャー】なぜ古代文明の建物は大きいのかー南米アンデス文明からの視点

2021年4月9日公開!
いつでもどこでも、みんぱく友の会をお楽しみください!

◆オンラインレクチャー◆
なぜ古代文明の建物は大きいのかー南米アンデス文明からの視点

話者:関 雄二(国立民族学博物館副館長)
世界の古代文明に共通するのは、巨大な建物、いわゆるモニュメントを築いたことです。その理由、そして大きくなったことにより、社会がどのように変貌したかについて、南米アンデス文明を例に解説したいと思います。