【終了】第88回みんぱく見学会(企画展示場)

本催しは終了いたしました。

見学会の受付は終了いたしました。
お申込みありがとうございました。(8/28記)

第88回みんぱく見学会(企画展示場)

講師
河合 洋尚(東京都立大学 准教授)

日時
2024年9月7日(土)
15:30~16:00(予定)
※同日開催の第552回友の会講演会終了後に実施します。
※ご参加は上記講演会の参加者に限ります。

会場
企画展示場

定員
20名(要事前申込・先着順)

参加費
無料。
ただし、会員証もしくは本館展示の観覧券が必要です。
友の会講演会終了後、展示会場へご案内いたします(集合は第5セミナー室)。

 

【終了】2024/8/3(土)第551回友の会講演会「古代エジプトの書字文化―『刻む文字』と『書く文字』の世界」

本催しは終了しました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。

事前受付を終了いたしました。


事前申込制です。
会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
当日会員証をご提示ください。

演題
古代エジプトの書字文化―『刻む文字』と『書く文字』の世界

講師
永井 正勝(国立民族学博物館 特任教授)

ヒエログリフ碑文(右側:民博所蔵・講師撮影)
ヒエラティック写本(左側:メトロポリタン美術館所蔵・パブリックドメイン)

内容
古代エジプト文明の栄華を支えたのは文字の存在でした。古代エジプトの文字は、神や王に捧げるべく石材などに刻まれたヒエログリフと、書記が記録のためにインクと筆で記したヒエラティックとに大別されます。このように古代エジプトでは「刻む文字」と「書く文字」とが併存されていたのです。本講演ではそれらの文字の違いを紹介するとともに、民博所蔵のヒエログリフ碑文を解説します。

日時
2024年8月3日(土)13:30~15:00(開場13:00)

参加方法
【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員、キャンパスメンバーズ
:無料、一般:500円
会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:90名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員限定:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

※講演会終了後、本館展示の見学会をおこないます。(事前申込制)
参加費:無料。ただし、会員証もしくは本館展示の観覧券が必要です。

見学会は右記URLのページより別途お申込みが必要です。→見学会は受付を終了しました。(7/23記) https://www.senri-f.or.jp/87_kengakukai

 

【終了】第87回みんぱく見学会(本館展示場)

見学会の受付は終了いたしました。
お申込みありがとうございました。(7/23記)

第87回みんぱく見学会(本館展示場)

講師
永井 正勝(国立民族学博物館 特任教授)

日時
2024年8月3日(土)
15:30~16:00(予定)
※同日開催の第551回友の会講演会終了後に実施します。
※ご参加は上記講演会の参加者に限ります。

会場
本館展示場

定員
25名(要事前申込・先着順)

参加費
無料。
ただし、会員証もしくは本館展示の観覧券が必要です。
友の会講演会終了後、展示会場へご案内いたします(集合は第5セミナー室)。

【終了】2024/7/27(土)第137回東京講演会「サウンド・アーカイブと民俗芸能の再活性化―みんぱく所蔵東洋音楽学会資料を事例として」

本催しは終了しました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。

【2024/07/26更新】
本催しは定員に達したため、受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。


東京講演会のご参加には事前申込が必要です。
会員以外の方にもご参加いただけます(参加費500円)。
東京講演会は会場聴講のみとなり、オンライン配信はございません。

演題
サウンド・アーカイブと民俗芸能の再活性化―みんぱく所蔵東洋音楽学会資料を事例として

獅子舞
上岩橋の獅子舞〈白刃〉
撮影・植村幸生 千葉県酒々井町 2018年

内容
みんぱくは、東洋音楽学会による1960~70年代の日本民俗音楽のフィールド録音を大量に保管しています。わたしはその中で三匹獅子舞という民俗芸能の音源を現地の伝承者に聴いていただく「還元」を進めています。60年ぶりによみがえる録音は芸能の継承や復興に貢献できるでしょうか。そこからサウンド・アーカイブとしての博物館の役割を展望します。

講師
植村 幸生(東京藝術大学教授、民博特別客員教員)

日時
2024年7月27日(土)
13:30~15:00(開場:13:00)

会場
モンベル渋谷店5階サロン
(東京都渋谷区宇田川町11‐5 モンベル渋谷ビル

参加費
友の会会員:無料、一般:資料代500円
※聴講は会場のみ(定員50名/申込先着順)。オンライン配信はありません。

協賛
株式会社モンベル

【終了】2024/7/6(土)第550回友の会講演会「人類にとって宗教とはなにか」

本催しは終了しました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。


【24/7/5 16:30】
事前受付を終了いたしました。

事前申込制です。
会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円と要展示観覧券)。
お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
当日会員証をご提示ください。

演題
人類にとって宗教とはなにか

講師
竹沢 尚一郎(国立民族学博物館 名誉教授)

日本の宗教の華である祭り(博多祇園山笠)
提供・竹沢尚一郎

内容
人類の誕生から700万年。その長い歴史のなかで、宗教はいつはじまったのでしょうか。世界には何億もの信者のいるキリスト教や仏教が存在する一方で、日本だけにある神道や狩猟採集民の宗教も存在します。これらの宗教は共通する特徴をもつのでしょうか。人類の歴史を振り返りながら、宗教とはなにかを考えたいと思います。

 

日時
2024年7月6日(土)13:30~15:00(開場13:00)

参加方法
【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員、キャンパスメンバーズ
:無料、一般:500円(要展示観覧券)
会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:90名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員限定:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。