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たくさんのお申し込みをありがとうございました。【2024/12/24更新】
「太陽の塔」見学会、吉田館長による講演&茶話会
万博からみんぱくへ
――そして、もうひとつの万博へ
概要
1970 年大阪万博の象徴「太陽の塔」。当時、その地下には岡本太郎の発案で、世界中の民族資料約2500 点が収集、展示されていました。泉靖一と梅棹忠夫が組織したEEM(日本万国博覧会世界民族資料収集団)によって収集されたそれらの資料は、のちに開館する「みんぱく(国立民族学博物館)」へと寄贈されました。
本セミナーでは、はじめに2018 年に見事に再生された太陽の塔内部を見学します。
その後、1970 年大阪万博のレガシーであるみんぱく館内で、館長の吉田憲司先生からお話しを聞く、茶話会を開催いたします。みんぱくの成り立ちから現在までを、大阪・関西万博の開催が迫るいま、改めて振り返ります。
なお、大学共同利用機関法人人間文化研究機構より先日発表されましたとおり、吉田先生は今年度(2025 年3 月末) にて館長職をご退任なさいます。
貴重なこの機会、皆さまのご参加をお待ちしております。
行程
太陽の塔 見学
ご講演 & 茶話会(会場:国立民族学博物館 森の洋食グリルみんぱく)
※当日の詳細につきましては、後日お送りする書類をご参照ください。
講師
吉田 憲司
(国立民族学博物館長)
日時
2025年1月25日(土)13:00 ~ 16:00
参加費
会員 3,000円(見学費、コーヒーまたは紅茶、お茶菓子代を含む)
一般 4,000円(上記に加え、みんぱく本館展示観覧券付)
※正会員の方は同伴者1 名まで同条件でお申し込みいただけます。
参加特典
万博記念公園オリジナル「世紀の祭典 日本万国博覧会50周年記念公式ガイド」
進呈(おひとり様1部)
募集人員
35名(先着順、最少催行人数20名)※定員になり次第、受付を終了いたします。
申込締切
2025年1月10日(金)
お問い合わせ・お申し込みについて
お申し込みは、受付フォームもしくは電話をご利用ください。申込締切日を目安に、参加手続き書類をお送りします。
※車いすをご利用の方は、ご予約時に備考欄にご記載ください。
研修企画
公益財団法人千里文化財団 「国立民族学博物館友の会」係
TEL:06-6877-8893 ※受付時間 :平日9:00〜17:00