事前申込制です。
会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(受付開始日時以降、お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
演題
GHQによる神楽台本の検閲
講師
鈴木 昂太(民博助教)
内容
1945年に戦争が終わると、日本を占領した連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)は、通信・出版・放送・芸能にわたる幅広い分野で検閲を実行していました。中国地方の神楽には、実際に検閲を受けた台本が残されています。こうした検閲はいかにおこなわれ、その結果神楽の伝承にどのような影響が生じたのかについて、芸北神楽の事例を中心に考えていきます。
日時
2025年2月1日(土)13:30~15:00(開場13:00)
参加方法
【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員、キャンパスメンバーズ:無料
一般:500円
会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:70名(申込先着順)
【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員限定:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。
受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。