【終了】2023/6/3(土)第537回「文化のなかでまもられるキツネザル──マダガスカルにおける霊長類と人との関係」

事前申込制です。
会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
当日会員証をご提示ください。

演題
文化のなかでまもられるキツネザル
──マダガスカルにおける霊長類と人との関係

講師
市野 進一郎(国立民族学博物館特任助教)

ベレンティ保護区のワオキツネザル(撮影・栗林愛、2009年)

内容
マダガスカルはアフリカ大陸南東のインド洋上にある巨大な島です。そこに生息する霊長類は約100種。すべてがマダガスカル固有種です。森林の消失が著しいマダガスカルにおける霊長類の保全には、地域住民の暮らしを理解することが必要とされています。講演では、南部の例を中心に、人びとが霊長類とどのようなかかわりをもって暮らしてきたか紹介します。

日時
2023年6月3日(土)13:30~15:00(開場13:00)

参加方法
【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員
:無料、一般:500円
会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:90名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員限定:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

本催しの受付は終了しました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。