【動画公開中!】2022/4/2(土)第523回友の会講演会「モンゴルとSDGs」

【5月20日更新】
アーカイブズ動画を公開しました。
動画はページ最下部からご覧いただけます。

【3月1日更新】
友の会会員、一般予約ともに受付を開始いたしました。
友の会会員以外の方は会場聴講にかぎりますが、ぜひご参加ください!

本講演会は事前申込制です。
・みんぱくフリーパスをお持ちの方も、特別展関連の本講演会は
 無料でご聴講いただけます。
・友の会会員以外の方もご参加いただけます(会場参加のみ/500円)。

予約には、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(友の会会員の方は会場聴講に限り、お電話等でのご予約も受け付けております)。
聴講方法は、会場での聴講/オンラインでの聴講、いずれかからお選びください。

演題
日本・モンゴル外交関係樹立50周年記念特別展
「邂逅する写真たちーモンゴルの100年前と今」関連
モンゴルとSDGs

画像をクリックしていただくとPDFをダウンロードしていただけます。

内容
持続可能でよりよい世界を目指す国際指標SDGs17の目標の達成には環境問題の解決が大きく影響します。自然・人文・社会科学の総合的な視点で環境問題をとらえる総合地球環境学研究所(地球研)が設立されて約20年。地球規模の環境問題は解決に向かっているのでしょうか。地球研の取り組みについてうかがいながら、モンゴルを例に考えてみましょう。

話者
山極壽一(総合地球環境学研究所 所長)
小長谷有紀(国立民族学博物館 客員教員、日本学術振興会 監事)

日時
2022年4月2日(土)13:30~15:00(開場:13:00)

聴講方法
【1】みんぱくインテリジェントホール(講堂)
【2】オンライン配信の聴講
友の会会員(対象種別):無料(会場もしくはオンライン参加)
一般:500円(会場参加のみ)

対象(下記種別のみなさまが無料聴講の対象です)
維持会員、正会員、家族会員、ミュージアム会員、キャンパスメンバーズ、
みんぱくフリーパスをお持ちの方

受付方法
会場聴講、オンライン聴講ともに、事前予約制です。
ページ末尾の受付フォームよりお申し込みください。
会場聴講は、電話等でもご予約いただけます。
開催日の5日前を目安に、参加方法のご案内をメールにてお送りいたします。

【1】会場での聴講
友の会会員(対象種別):無料、一般:500円

当日は入館時、会場受付時に会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:みんぱくインテリジェントホール(講堂)
定員:160名(申込先着順)

【2】オンライン中継での聴講
友の会会員(対象種別):無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。
★参加をご希望の方は3月31日(木)までにお申し込みください。

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【話者プロフィール】
山極壽一(やまぎわじゅいち)
総合地球環境学研究所所長
専門は人類学、霊長類学。京都大学大学院教授、京都大学総長を経て2001年4月に総合地球環境学研究所所長に就任。著書に『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』(家の光協会)『「サル化」する人間社会』(集英社インターナショナル)など多数。地球研の初代所長 日高敏隆について綴った『日高敏隆の口説文句』(岩波書店)では小長谷とともに編者をつとめた。

小長谷有紀(こながやゆき)
日本学術振興会監事、国立民族学博物館客員教員
専門は牧畜文化論、モンゴル研究。国立民族学博物館教授を経て現職。2000年から4年間、文部科学省の学術調査官として総合地球環境学研究所の創設準備に携わる。著書に『人類学者は草原に育つ』(臨川書店)『ウメサオタダオが語る、梅棹忠夫』(ミネルヴァ書房)、編著に『現代モンゴルを知るための50章』(明石書店)など多数。
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※お申し込み時にいただいた情報は本講演会および、新型コロナウイルス感染症対策に伴う情報提供が必要な場合にのみ使用します。
※今月はオンライン中継をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。

本講演会は受付を終了いたしました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。


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