【2021.9.21更新】
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、オンライン配信のみで実施する運びとなりました(要事前申込・先着順)。館内での開催はいたしません。
なお、運営方法の変更にあたり、10月に限って、一般の方も無料でオンライン聴講いただけるようにいたしました。みなさまのご参加おまちしております。
演題
【特別展「ユニバーサル・ミュージアムーさわる!“触”の大博覧会」関連】
さわる名画ができるまでーその多様性と可能性
内容
京都市立芸術大学では、ビジュアル・デザイン専攻3年生の進級制作課題として、「絵画の立体化」に取り組んでいます。これまでにも視覚障害教育・福祉の文脈で「さわれる絵画」が作られてきましたが、芸大生の「さわる絵画」は単なる視覚から触覚への置換ではありません。視覚芸術の再解釈、名画の再創造にトライした学生たちに、制作の裏話を紹介してもらいます。
講師
辰巳 明久(京都市立芸術大学教授)、京都市立芸術大学の学生有志
広瀬 浩二郎(民博准教授)
日時
2021年10月2日(土)
13時30分~14時40分
聴講方法
オンライン配信限定で開催(要事前申込・先着順)
対象
10月の友の会講演会は、会員以外の方も無料でご視聴いただけます。
※ただし、友の会会員は映像の公開期間を1週間、一般の方はライブ配信にて
ご視聴いただきます。
★聴講をご希望の方は2021年9月30日(木)までに、受付フォームよりご予約く ださい。開催5日前を目安に、視聴方法をメールにてご案内いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
※今月はオンライン中継をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。
本講演会は受付を終了いたしました。
たくさんの方のお申し込み、ありがとうございます。