本講演会は友の会会員に限定して開催します(要予約)。
予約には、ページ末尾の受付フォームをご利用ください。
聴講方法は、会場での聴講/オンラインでの聴講、いずれかからお選びください。
【2021.4.23更新】
新型コロナウイルスの感染動向をふまえ、オンライン配信のみで実施する運びとなりました(要事前予約先着順)。館内での開催は中止いたします。
何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【2021.4.30更新】
本催しのお申し込みは締め切りました。
演題
アジア鍵盤楽器考
内容
1842年にフランスで発明された鍵盤楽器ハルモニウム。その後、西欧では圧縮型鞴のハルモニウム産業が、米国やアジアでは吸入型鞴のリードオルガン産業が興隆しました。本講演では、19世紀後半以降の日本のリードオルガン産業とインドのハルモニウム産業に着目し、楽器改良や楽器の受容に伴う音楽文化の再編について考察します。
講師
岡田恵美(国立民族学博物館准教授)
日時
2021年5月1日(土)
13時30分~14時40分
開催方法
オンラインでの聴講(ライブ配信)
※友の会会員限定で開催
定員:100名(予約先着順)
参加費:無料
聴講をご希望の方は2021年4月29日(木・祝)までにお申し込みください。
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受付フォームよりご予約ください。後日、視聴方法をメールにてご案内いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
下記種別の友の会会員のみなさまが対象です。
★対象:維持会員、正会員、家族会員、ミュージアム会員、キャンパスメンバーズ、特別フリーパスをお持ちの方
・新型コロナウイルス感染症の予防を踏まえ、感染防止対策を講じつつ、準備をすすめてまいります。何卒、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・今月はオンライン配信をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。