2021年1月の友の会講演会(第508回)は第2土曜日に開催します。
本講演会は友の会会員に限定して開催します(要予約)。
【2020.12.24更新】
新型コロナウイルスの感染動向をふまえ、オンライン配信のみで実施する運びとなりました(要事前予約先着順)。館内での開催を控え、講師も北海道よりリモートで講演いたします。何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【2020.02/08更新】
参加者のみなさんからの質問と講師の回答をアップしました。
ページ下の画像をクリックするとPDFをご覧いただけます。
演題
「国立アイヌ民族博物館の魅力と課題—開館半年を迎えて」
内容
ウポポイ(民族共生象徴空間)と国立アイヌ民族博物館は2021年1月で開業半年を迎えます。その間、新型コロナウイルス感染対策を徹底しながらの運営を続けてきました。ウポポイと博物館の魅力は五感を使ったアイヌ文化体験です。博物館や伝統的コタンの見学だけでなく、ホールでは伝統舞踊、レストランではアイヌ料理を楽しむこともできます。来場者に全身でアイヌ文化を理解してもらうための取り組みについてお話ししたいと思います。
講師
佐々木史郎
(国立アイヌ民族博物館館長)
日時
2021年1月9日(土)
13時30分~14時40分(開場13時)
開催方法会場・中継聴講ともに友の会会員に限定して開催します(要事前申込)。【1】民博館内セミナー室での聴講 →中止
【2】オンライン中継での聴講 →実施(要予約)
【1】民博館内セミナー室での聴講 →中止【2】オンライン中継での聴講 →実施(要予約)
要事前申込。友の会会員のみなさまが対象です。
下記受付フォームよりご予約ください。後日、視聴方法をご案内いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
定員100名(参加費無料)
★オンライン中継をご希望の方は2021年1月6日(水)までにお申し込みください。
※今月はオンライン中継をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。