第71回 民族学研修の旅 友の会発足30周年記念特別企画 日本密教のふるさと ─ ─空海・最澄の足跡をたどる
2007年8月3日(金)~8月10日(金) 8日間
密教の奥義を求め、唐へ渡った空海・最澄。空海が学んだ大興善寺、恵果法師に弟子入りし、密教を伝習した青龍寺。最澄が学んだ天台山の総本山・国清寺。空海・最澄が学んだ中国密教の史跡を訪ねます。
そのほか、中国一の古刹 白馬寺、浄土宗発祥の地である香積寺、世界遺産にも登録されている龍門石窟、中国四大仏教名山のひとつ普陀山など中国仏教ゆかりの地も訪ねます。
第71回 日本密教のふるさと-─空海・最澄の足跡をたどる 実施報告
「友の会」発足30周年を記念して、今回は22名の参加者とともに、空海、最澄たちが学んだ中国の寺院を訪ねました。