【終了】2024/7/27(土)第137回東京講演会「サウンド・アーカイブと民俗芸能の再活性化―みんぱく所蔵東洋音楽学会資料を事例として」

本催しは終了しました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。

【2024/07/26更新】
本催しは定員に達したため、受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。


東京講演会のご参加には事前申込が必要です。
会員以外の方にもご参加いただけます(参加費500円)。
東京講演会は会場聴講のみとなり、オンライン配信はございません。

演題
サウンド・アーカイブと民俗芸能の再活性化―みんぱく所蔵東洋音楽学会資料を事例として

獅子舞
上岩橋の獅子舞〈白刃〉
撮影・植村幸生 千葉県酒々井町 2018年

内容
みんぱくは、東洋音楽学会による1960~70年代の日本民俗音楽のフィールド録音を大量に保管しています。わたしはその中で三匹獅子舞という民俗芸能の音源を現地の伝承者に聴いていただく「還元」を進めています。60年ぶりによみがえる録音は芸能の継承や復興に貢献できるでしょうか。そこからサウンド・アーカイブとしての博物館の役割を展望します。

講師
植村 幸生(東京藝術大学教授、民博特別客員教員)

日時
2024年7月27日(土)
13:30~15:00(開場:13:00)

会場
モンベル渋谷店5階サロン
(東京都渋谷区宇田川町11‐5 モンベル渋谷ビル

参加費
友の会会員:無料、一般:資料代500円
※聴講は会場のみ(定員50名/申込先着順)。オンライン配信はありません。

協賛
株式会社モンベル