演題
梅棹忠夫先生の学問世界
内容
梅棹忠夫先生は、「幻視の行為者」としての人生をあゆまれました。そのあゆみは、みごとといってよいものです。梅棹先生の学問世界をささえていた三つの要素は、持続力、越境力、発見力だとおもっています。今回の講演会では、この三つの要素を中心にお話したいと考えています。
※講演会終了後、懇談会をおこないます。
講師
松原 正毅(坂の上の雲ミュージアム館長、国立民族学博物館名誉教授)
日時
2011年6月26日(日) 14時~15時
場所
東京都中小企業会館 講堂
定員
130名(申込先着順)
備考
■友の会会員:無料