演題
【人間文化研究機構連携展示「チベット ポン教の神がみ」関連】
チベット ポン教とは何か
内容
ポン教は、仏教伝来以前からチベット文化域に広く分布している宗教で、チベット精神文化の基層を形成しています。ポン教の歴史や仏教との関連、現代におけるポン教の実態とポン教研究の意義についてお話しします。
※講演会終了後、懇談会と展示解説をおこないます。(会員限定)
講師
長野 泰彦(国立民族学博物館教授)
日時
2010年7月19日(月・祝) 14時~15時15分
場所
国文学研究資料館大会議室
定員
200名(申込先着順)
備考
■友の会会員と同伴者:無料、一般:500円