演題
モンゴロイドがたどった道
―オセアニアへの人類移動&国立科学博物館見学会
内容
日本人のルーツとなるモンゴロイドは、東アジアを起点としてシベリアからオセアニアという広い範囲を移動しています。この秋、リニューアルした国立科学博物館「人類拡散フロア展示・オセアニアコーナー」を監修された印東先生を講師に招き、モンゴロイドの社会と文化についてかんがえます。あわせて馬場先生から新たな展示の見どころ等をお話しいただき、「人類拡散フロア展示」の見学会を実施します。
講師
印東 道子(国立民族学博物館教授)
馬場 悠男(国立科学博物館人類研究部長)
日時
2005年2月20日(日) 13時~16時
場所
国立科学博物館
定員
40名(申込先着順)
備考
■友の会会員:500円(資料代等含む)