演題
連続講演会「文化人類学の社会的活用」(1)
文化人類学の社会的活用 ~ はじめに
内容
かつてアメリカの文化人類学者マーガレット・ミードは、人類に未来があるとするならば人類学者が重要になってくるということを語っています。ミードの生きた20世紀にもまして、現代における文化人類学の意義は問われています。
フィールドワークの方法やそれにもとづく知識やかんがえ方が社会とどのように関わるのかをかんがえます。
講師
田村 克己(国立民族学博物館教授)
日時
2005年1月22日(土) 14時~15時30分
場所東京芸術劇場5階 中会議室
定員
80名(申込先着順)
備考
■友の会会員:無料