演題
金曜日はムジャッダラの日 ─アラビア語圏キリスト教徒のくらし
内容
『季刊民族学』143号でご紹介したシャーム地方の家庭料理、ムジャッダラを味わいながら、金曜日に菜食を実践する彼らのくらしやアイデンティティについて、お話しします。食文化がもつ、国境や宗教をこえる力や可能性についても考えてみましょう。
※講演会終了後、質疑応答を中心とした懇談会を開催します(1時間程度)
講師
菅瀬 晶子(国立民族学博物館助教)
日時
2013年6月1日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料