第416回 みんぱくコレクションを語る 明治~昭和初期の樺太資料の収集者たち

演題
みんぱくコレクションを語る
明治~昭和初期の樺太資料の収集者たち

内容
みんぱくには鳥居龍蔵や石田収蔵らによって収集された、樺太の先住民族(ニブフ、ウイルタ、アイヌ)の貴重な資料があります。現在、彼らの収集の足跡をたどりながら、資料の情報をあらためて整理しています。その過程で明らかになったことなどを、実際に資料もお見せしながらお話します。

※講演会終了後、質疑応答を中心とした懇談会を開催します(1時間程)

講師
齋藤 玲子(国立民族学博物館助教)

日時
2013年2月2日(土) 14時~15時

場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室

定員
96名(先着順)

備考
■友の会会員:無料