第415回 時間(とき)の変わり目 ─クリスマスからイースターにかけての祝祭から

演題
時間(とき)の変わり目 ─クリスマスからイースターにかけての祝祭から

内容
ヨーロッパでは冬から春にかけてさまざまな祝祭があります。農閑期であるという事情もありますが、それ以上に新しい年を迎える、つまり時間の変わり目であるということと深く関わっています。複数の暦が錯綜するヨーロッパの事情もふまえ、「時間の区切り」について考えてみましょう。

※講演会終了後に懇談会をおこないます(1時間程)。

講師
宇田川 妙子(国立民族学博物館准教授)

日時
2013年1月5日(土) 14時~15時

場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室

定員
96名(先着順)

備考
■友の会会員:無料