演題
時間(とき)の変わり目 ─クリスマスからイースターにかけての祝祭から
内容
ヨーロッパでは冬から春にかけてさまざまな祝祭があります。農閑期であるという事情もありますが、それ以上に新しい年を迎える、つまり時間の変わり目であるということと深く関わっています。複数の暦が錯綜するヨーロッパの事情もふまえ、「時間の区切り」について考えてみましょう。
※講演会終了後に懇談会をおこないます(1時間程)。
講師
宇田川 妙子(国立民族学博物館准教授)
日時
2013年1月5日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料