演題
フィールドワークの醍醐味を語る
アマゾン川上流のキリスト教文化 -ボリビア、モホス平原の自然と歴史―
内容
アマゾン川流域の南西の端、アンデス山脈との狭間には、日本の総面積の約半分に相当する広大な平原が広がっています。高温多湿の厳しい自然環境における人びとの暮らし、そして西欧との接触以降の複雑な歴史を、わたしの個人的体験を交えてご紹介します。
※講演会終了後、質疑応答を中心とした懇談会を開催します(1時間程)
講師
齋藤 晃(国立民族学博物館准教授)
日時
2012年1月7日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料