演題
特別展「千島・樺太・北海道 アイヌのくらし」関連
日本の人類学の黎明とアイヌ文化
内容
日本の人類学・民族学は今から120年ほど前に産声をあげましたが、当時の研究者はどのようなことを考え、どのような記録を残したのでしょうか。それを知る手がかりともなるのがアイヌ文化研究です。当時収集された資料をご覧いただきながらお話します。
※講演会終了後、特別展見学会をおこないます。当日の受付でお申込みください。
講師
佐々木 史郎(国立民族学博物館教授、副館長)
日時
2011年10月8日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料