演題
特別展「ウメサオ タダオ展」関連
ウメサオタダオのすべて
内容
梅棹忠夫先生は、35,000点を超える写真をはじめ、スケッチやカードなどあらゆるものを記録としてのこされました。この膨大なアーカイブを「発掘」してゆくと、梅棹先生の思考形成、知的生産の過程をうかがい知ることができます。この作業はまさに「ウメサオタダオ」の世界を「探検」することでした。この「探検」の中から見えてきた成果をお話しします。
※講演会終了後、特別展見学会をおこないます。当日の受付にてお申込みください。※講演会終了後、講師との懇談会をおこないます。(1時間程)講演内容などの質疑応答や会員同士の交流の時間にもなっています。ぜひご参加ください。
講師
小長谷 有紀(国立民族学博物館教授)
日時
2011年4月2日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料