第370回 特別展「千家十職×みんぱく」関連 民族資料と美意識の響きあい ─ 出会いの妙から生まれたもの

演題
特別展「千家十職×みんぱく」関連
民族資料と美意識の響きあい ─ 出会いの妙から生まれたもの

内容
研究資料としてみんぱくに集められたものたちに、京の千家十職という専門家たちが光をあてました。あらためて見出された世界の「用の美」と日本でうけつがれてきた伝統の技との出会いから、新たな作品の制作にいたるまで、どのように特別展がつくられていったのかをお話しします。

講師
八杉 佳穂(国立民族学博物館教授)

日時
2009年4月4日(土) 14時~15時

場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室

定員
96名(先着順)

備考
■友の会会員:無料