演題
特別展「アジアとヨーロッパの肖像」関連
新・西方・東方見聞録 ―「アジアとヨーロッパの肖像」展の見せかた・見かた
内容
マルコポーロの『東方見聞録』が、ヨーロッパのアジアへの眼を開かせた書物であるとすれば、今回の特別展は、アジアとヨーロッパが互いにその眼をどのように開いていったかをたどるものです。今回の展示にこめられた仕掛け、そしてその見つけ方をお話します。
※講演会終了後、特別展見学会を開催します。(1時間程)
講師
吉田 憲司(国立民族学博物館教授)
日時
2008年10月4日(土) 14時~15時
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料