演題
技術の伝承と創出(3)
道具研究の現在 ―新たな道具定義の提唱
内容
新たな定義によると、道具は人工物やものに限らず、技術や行動・言葉さえも道具になると考えます。世界の多様な生活の様子も参考にしながら、現代社会においてより人間らしく暮らすための新しい考え方や生き方、そして「もの」を創出する方法について考えてみませんか。
※講演会終了後、講師の先生との懇談会をおこないます。(15:40~16:30)当日、講演会受付にてお申込みください。
講師
小林 繁樹(国立民族学博物館教授)
日時
2007年12月1日(土) 14時~15時30分
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料