演題
現代社会の宗教・信仰(3)
色のシンボリズム ―中国の事例にもとづいて
内容
特定の色を文化的象徴として用いるのは世界共通に見られる現象で、その根底には宗教信仰とのかかわりが存在します。宇宙観、国家権力、呪力、食文化、年中行事、冠婚葬祭と「色」との関わりを通して、中国人の宗教観とその変化を考えてみましょう
※講演会終了後、講師の先生との懇談会をおこないます。(約1時間)当日、講演会受付にてお申込みください。
講師
韓 敏(国立民族学博物館助教)
日時
2007年7月7日(土) 14時~15時30分
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料