演題
連続講演会 文化人類学への誘い 応用編(5)
「災害」 自然災害が浮き彫りにする文化と社会
内容
文化と社会の強い面・弱い面を浮き彫りにする自然災害。阪神淡路大震災で躍進したボランティア活動、中越地震災害で再認識された地域社会の「きずな絆」や少子高齢化、過疎化問題の深刻さなどの具体例を通して、災害や防災研究での実践についてお話しします。
※講演会終了後、講師の先生との懇談会をおこないます。(約1時間)当日、講演会受付にてお申込みください。
講師
林 勲男(国立民族学博物館助教)
日時
2006年9月2日(土) 14時~15時30分
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料