演題
連続講演会 文化人類学への誘い 応用編(4)
「食」 食べるもの、食べられるもの
内容
「食べ物」とされるのは、人体にとって消化可能なものすべてではありません。地域ごとの環境、慣習、価値などと結びついて、食の多様性がうまれます。東南アジア北部のいくつかの民族を例に食文化の維持と変化について考えます。
※講演会終了後、講師の先生との懇談会をおこないます。(約1時間)当日、講演会受付にてお申込みください。
講師
樫永 真佐夫(国立民族学博物館助手)
日時
2006年8月5日(土) 14時~15時30分
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料