演題
北ボルネオの「海の民」と「陸の民」
内容
多様な文化が往来し、さまざまな民族が暮らす北ボルネオ(サバ)は、イギリスからの独立時、「海の民」や「陸の民」などからなる多民族社会を作りあげました。多民族が共存しながら模索するサバ社会の成り立ちを歴史的に明らかにします。
※講演会終了後、講師の先生との懇談会をおこないます。(約1時間)当日、講演会受付にてお申込みください。
講師
山本 博之(国立民族学博物館助教)
日時
2006年6月3日(土) 14時~15時30分
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料