演題
企画展関連
バリアフリーとフリーバリア ―障害を「いやす」社会から「いかす」社会へ
内容
バリアフリーとは、障害者と健常者の間にある障壁を取り除くこと。では、そもそも障害、健常とは何なのか。講演では日本の近代社会と視覚障害者の関係を振り返りながら、障害を文化として「いかす」新たなフリーバリア論を紹介します。
※講演会終了後、講師との懇談会をおこないます。(約1時間)当日、講演会受付にてお申込みください。
講師
広瀬 浩二郎(国立民族学博物館助手)
日時
2006年5月6日(土) 14時~15時30分
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料