演題
文化人類学への誘いシリーズ 応用編(2)
「紛争」 平和構築の人類学
内容
紛争地域の住民は、「人間の安全保障」がもっとも脅かされた状況にあり、その意味で紛争中と紛争後の平和構築は、きわめて重要な意義をもつ。講演では、この課題に、人類学がいかに貢献できるか/すべきかを、アフリカ・スーダンの事例を中心に考えてみます。
※講演会終了後、講師との懇談会をおこないます。(約1時間)当日、講演会受付にてお申込みください。
講師
栗本 英世(大阪大学大学院教授)
日時
2006年3月4日(土) 14時~15時30分
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料