演題
文化人類学への誘いシリーズ 基本編(5)「表象」
考えるための道具を考える ―表象のテクノロジー
内容
コンピューターは現在、わたしたちの知的作業を補佐する道具として不動の地位を占めています。もっとも、コンピューターが登場するはるか以前から、人間は思考するためのさまざまな道具を考案してきました。その歴史の一端を振り返り、思考の道具がわたしたちの生活をどのように変えてきたのかを考えてみたいと思います。
※講演会終了後、講師との懇談会をおこないます。(約1時間)当日、講演会受付にてお申込みください。
講師
齋藤 晃(国立民族学博物館助教)
日時
2006年1月7日(土) 14時~15時30分
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料