演題
文化人類学への誘いシリーズ 基本編(4)「社会・親族」
親族と生きる社会 ―ひとのつながりと生きざま
内容
「親族と生きる社会」は近代化やグローバル化によって変貌し、今日その姿を消しつつあります。親族研究の変遷をたどりながら、社会の中で「親族」が果たす役割、また個人にとっての「親族」の存在意義を問い直していきます。
講師
信田 敏宏(国立民族学博物館助手)
日時
2005年12月3日(土) 14時~15時30分
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料