演題
文化人類学への誘いシリーズ 基本編(3)
「生態」 なりわいをみる ―生態からみた人間・社会・行動
内容
どんな人間でも、生活をおくるためのなりわい(生業)を持っています。なりわいに着目しながら、人間と動植物との関係や、集団内の役割などを明らかにするのが「生態」の視点です。こうした視点から、人間性の多様性についてお話しします。
講師
飯田 卓(国立民族学博物館助手)
日時
2005年9月3日(土) 14時~15時30分
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料