演題
【特別展「『きのうよりワクワクしてきた。』ブリコラージュ・アート・ナウ日常の冒険者たち」関連】
ハラハラドキドキする展示ができあがるまで。
内容
民族学者のレヴィ=ストロースは、ありあわせの材料を元になにかをなしとげようとする未開社会特有の思考法にブリコラージュという言葉をあたえました。何気なく見すごしていた身のまわりの世界をもういちど見直してみよう。そうすればきっと、毎日はスリリングな発見にみちているにちがいない。ブリコラージュな世界を目標にはじめられた展示場づくりのハラハラドキドキをそっとご紹介します。
※講演会終了後、見学会をおこないます。詳しくは「みんぱく見学会」欄をご覧ください。
講師
小山田 徹(美術家)
佐藤 浩司(特別展企画委員長・国立民族学博物館助教)
日時
2005年4月2日(土) 14時~15時10分
場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室
定員
96名(先着順)
備考
■友の会会員:無料